金利が変わる要因
今日は、金利が変わる要因について書いてみます。

2006年7月のゼロ金利政策解除によって市場金利が除々に上がってきました。

これから住宅ローンを組む方にとっては、不安要因のひとつです。

ただ、住宅ローンといっても、その金利タイプによって影響を受ける要因は、
異なります。

●短期金利に連動するもの
変動金利型や、固定金利期間選択型の中の2年固定や3年固定などの短期間で金利が 変動する住宅ローンの場合、その金利は※「短期プライムレート」などの短期金利 に連動しているのが一般的です。

※銀行が信用力の高い企業に対して短期間(1年以内)に貸し出す時の優遇金利のことを指します。

●長期金利に影響するもの
全期間固定金利型や10年以上は固定期間のある固定金利選択型の住宅ローンの場
合、その金利は「10年物国債利回り」に代表される長期金利に影響される傾向にあ ります。
「フラット35」の金利は、住宅金融支援機構から提示される金利をベースに、各金融機関が「利益」と「コスト」を上乗せして決定しています。

(各金融機関によって金利が異なるので注意しましょう!)

 この場合の支援機構の提示金利も「10年物国債利回り」がベースとなっています。

 住宅ローンの金利を予想するには、短期プライムレートの動向を追うことや、10年物国債利回りの傾向を掴むことが大切になってきます。



テーマ:住宅ローン - ジャンル:ファイナンス

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