住宅ローンと火災保険のポイント3
今日は、再調達価格について簡単に書いてみます。

住宅ローン自体のはなしとは少し離れているようですが、住宅ローンと火災保険は切り離せないものがあります。

●再調達価格
 簡単に書くと、現在の物と同等のものを現在の物価で新しく買い直す場合に必要な資金額のことです。
 建物ならば同等の住宅を新築あるいは購入するのに必要な資金額のことです。

 火災保険では、火災が起きた時に、修理費用や買い直し、建て直しにかかる費用を全額保険でカバーするには、保険金額を再調達価格で設定する必要があります。
 建物は時間が経つに従い、その価格は低くなります。つまり、これは時価です。時価で保険金額を設定すると、毎年、毎年、保険金額が低くなっていきます。極端な話をしますと、毎年、火災が起きて保険で立て直すとしたら、どんどん建物が小さくなっていくということになります。

 住宅ローン借入時には、借入額に合わせて保険金額を設定することが多いですが、
万一の時に困らないよう、自分の住宅の価値にあった保険に加入し、定期的に見直すことが必要です。


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住宅ローンと火災保険のポイント2
本日は、火災保険の保険金額の設定について簡単に書きます。

保険金額の設定では、「再調達価格」(新価)か「時価」にするかがポイントです。

●再調達価格とは
 同等のものを新たに購入・建築するのに必要な金額

●時価とは
 再調達価格−使用による消耗分

時価額を基準にして、2年以上の長期契約をした場合、年数が経過して建物の価値が下がることになります。
時価契約の保険では、そのとき(万一のとき)の時価分しか保険金が出ません。従って、実際の保険金額より少ない額しか保険金が支払われないのです。 目先の保険料にとらわれず、保険金額の設定には十分な注意が必要です。

次回、再調達価格について詳細に書きます。

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住宅ローンと火災保険のポイント
通常、住宅ローンを組んだ場合、火災保険に加入します。
火災保険では、どの保険に加入するかだけでなく、どのように加入するかが重要です。その内容(補償範囲)を把握することが大切です。

住宅をとりまく災害には、火災だけではなく、爆発、水害、風災などさまざまです。保険の種類によって補償範囲が異なるので、ご自宅がどの災害がありうるか、どの補償が必要で、どの補償が不必要か見極める必要があります。
例えば、周辺に川などがなく、マンションの3階以上の部屋であれば水害のリスクは考えにくいものです。 このような場合は、水害の補償は必要ありません。水害の部分は無駄な補償となり、その分の保険料も無駄となります。
最近は、水害の補償を外せる商品も出てきましたので、ご相談ください。

次回は、保険金額の設定について書きます。

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ライフプランと住宅ローン
最近、よくメール等で下記のような質問がきます。
正直、情報不足でコメントのしようがなく、困惑してしまうときがあります。
住宅ローンの見直し時にはライフプランをはずせません。そして今後の収支を予測したキャッシュフローが絶対不可欠ではないでしょうか?

「3年固定金利2.25%で借りていましたが、
今度、見直しになります。残高は2700万円。残り33年。
変動金利で借りるべきか、固定金利で借りるべきか
どちらがいいのか分かりません。」

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借換え時の審査と金融機関
借換えというと、よく建物の担保価値ということが問題になります。
「担保割れ」で審査が通らないというこもありました。
最近では。1000万円以内の担保不足であれば融資が可能となったり、担保価値を3倍で見てくれたりする金融機関もでてきて、借りる側に有利な状況に変わってきました。

注意したいのは「担保価値」ではなく、むしろ建物を施行した会社や仲介している不動産会社が、どこなのかということです。
借換え時も書類審査だけがほとんどです。金融機関は物件購入時の契約書の署名・捺印欄より、その建築会社や仲介に携わった不動産会社を必ず確認します。「大手の会社ならば安心」といことで、借換えがスムーズということもありえます。。。

金融機関というところは、変なところで、建物そのものではなく、名前で判断するようです。実際に建物を見に足を運んでくれればよいのですが。。。 
「まあ、建物を見てもわかないかもしれませんね!」

ですから、自分が信じて依頼した建築家の設計の建物、小さくても腕のよい職人さんがいて、頑張っている工務店さんが建てたものならば金融機関の担当者に無理やり見に来させましょう!

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